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女冒険者、リューンの裏通り

女冒険者、背徳の孤島(佐あ専版)」のページの方にも書きましたが、ダウンロードページに「女冒険者、リューンの裏通り」を追加しました。

「女冒険者、リューンの裏通り」は旧版の「女冒険者、背徳の孤島」に同梱されていたものとまったく同じです。そちらを所有している方はダウンロードする必要がありません。
これは、「女冒険者、背徳の孤島」のユーティリティー的なもので、単独では意味がありません。「背徳の孤島」で妊娠イベントが発生した後で、生むか堕ろすかできるイベントです。

もしかして「佐あ専版」から入った人は不便をおかけしていたかもしれません。手抜きをしていてすみませんでした。

テーマ : 同人アダルトゲーム制作
ジャンル : アダルト

「女冒険者、背徳孤島」更新

『女冒険者、背徳の孤島』を更新しました。
バグの修正であり、特に新しい要素の追加はありません。

http://erogetukurou.blog.2nt.com/blog-entry-61.html

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本サイトにおける陵辱表現について

 2009年6月『レイプレイ』というアダルトゲームが性犯罪を助長するとして問題になりました。それにより、コンピュータソフトウェア倫理機構(ソフ倫)は政府から圧力を受け、自主規制を強化しました。同人でゲームを作っている分には、ソフ倫の自主規制は関係ないわけですが、今後新法が制定され、一般的に陵辱的な表現が規制される可能性もあります。そうなれば、本サイトも影響を受ける可能性があります。そこで、私として陵辱表現に関する意見を述べておきたいと思います。
 まずポルノ一般ですが、なぜ創作物に性を描くことは悪いのでしょうか。これはおそらく性欲自体を悪とみなすキリスト教の価値観が大きく影響しているように思います。キリスト教はセックスは子供を作るために行われなければならず、快楽目的のセックスを否定します。
 しかし、科学が発達した今日、セックス自体が悪であるとの考え方は支持できません。人間はセックスして生まれてくるものであって、それが悪いことであるはずはありません。ただし、強姦のような場合にセックスが悪となる場合があります。しかし、これはたとえば包丁は料理に使えば善だけど、殺人に使われる場合には悪となるのと同様なものであって、相対的なものです。セックスは善とまでは言えないとしても、それ自体が悪であるわけではないのです。
 思うに、禁欲主義というのは、産業革命以前のきわめて貧しい時代を前提としたものです。物がなかった時代、人は肉体的欲望全般を強く抑制しないと生きていけません。しかし、産業革命が起こり社会が豊かになってくると状況は変わります。それ以前の時代と比べて欲望を抑えなければならない必然性は低下します。生産能力が向上して物が豊かになればなるほど、人は欲望肯定的な価値観になっていくことが自然です。加えて科学が発達してセックスを罪悪視する価値観が否定されれば、人びとが積極的に性的快楽を求めるようになるのは当然の成り行きであって、それを押しとどめる合理的な理由はありません。
 ただし街中にポルノ映画のポスターが堂々と貼られていたりしたら、それを見て不快感を感じる人が多いかもしれません。そのような場合には法規制することも必要でしょう。しかしそれは、時や場所を規制すれば十分なのであって、性表現全般を規制する必要はありません。基本的に人間は自由なのであって、自由の制限は必要最小限でなければなりません。現行法上、わいせつ物頒布罪はわいせつ物の公開、販売などを包括的に禁止していますが、これは憲法上問題のある法律と考えられます。
 さて、問題は陵辱表現です。現実に強姦や強制わいせつを行うことは、明らかに他人の権利を侵害することであって許されません。しかし、創作物の場合は、だれの権利を侵害するわけでもありません。そこで被害を受ける者は実在しない架空の存在なのです。そのような表現に不快感をもつ人の目に触れないようゾーニングを義務付ける必然性はあっても、包括的に禁止する必要はないのではないでしょうか。
 もっとも、そうしたものを読んだり視聴したりすることによってまねをする者が出てくるかもしれないという指摘があります。しかし、それは確実な根拠のある意見ではありません。たとえば、殺人を描いた映画を見ると、実際にまねして殺人を犯す人が出てくるのでしょうか。その映画を見た者の何万人もの人の中から実際の殺人者が現れることはありえます。しかし、それは偶然ではないでしょうか。大多数の人はその映画を見て犯罪を犯してはいないのです。犯人はその映画から影響を受けたと述べることもあるかもしれません。しかしその場合であっても、その映画を見たことが犯罪を行う決定的な理由であったとみなすことはあまりにも短絡的です。おそらく犯人はその映画を見る以前から被害者に対して、あるいは社会全体に対して憎しみを抱いたのであり、映画を見たことの影響は些細なものです。
 確率が少なくても、影響が些細なものであってもゼロでなければ許されないと言う人もいるかもしれません。しかしそれは極論であって、たとえば交通事故が起こる可能性があるから、自動車を運転するべきではないと言うのと同程度なのではないでしょうか。
 逆に陵辱的なポルノを見ることがガス抜きになるという意見もあります。ポルノ規制に関する規制の少ない国の方が性犯罪は減るのかどうか、その科学的な検証はまだ十分ではありません。しかし、私としてはそういう可能性は高いように思います。
 人間にはペルソナというものがあります。ペルソナは仮面の意味です。たとえば、セールスマンは客の前では笑顔でへりくだった態度を見せます。しかし、それは演技であって、内心では「この野郎、客だからってでかいつらしやがって」などと思っているかもしれません。これは営業職だけの話ではなく、営業職で顕著であるものの、他の仕事でも多かれ少なかれあることです。働くときは、その仕事の要求する人格に合わせて演技することが必要です。仕事だけではありません。妻の前では良き夫を演じなければならない場合もあるでしょう。心底善良そのものの人間などいません。だれでも少なからず演技をしています。そして、それはストレスの溜まることです。
 表面上、マジメで善良な人ほど内心では強いストレスを感じているかもしれません。そのような人は、せめて空想の世界では悪人になるなどしてバランスを取る必要性があると思います。聖書には「だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである」とありますが、このようによこしまなことは想像することも許されないとするのは、あまりにも窮屈すぎます。その人の資質や環境にもよりますが、あまりに厳しいモラルを要求すると、そのためにウツ病にかかることもあります。
 我々は不合理な根拠に基づく規制によって、余計なストレスを溜め込む必要はないはずです。我々の目指すべき社会とは、逆に不合理な抑圧をなくし、できるだけストレスを溜め込まないようにする社会ではないでしょうか。法は法のためにあるわけではなく、権利と権利のぶつかりあいを調節して住みよい社会を築くためのものです。「悪法も法なり」という諺もありますが、どんな犠牲を払ってでも法は守らなければならないと考えるのは、本末転倒です。
 私はこのように考え、陵辱規制に反対します。

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このブログの今後

これまで過去に作った作品をアップしてきましたが、ほぼ出尽くしました。
後は、女主人公のものがあり、これは「美少女が主人公で犯られちゃうゲームを作ろうWiki」の方で公開していますが、そのうちこちらでも公開しようかと思います。

新作については、半年に一本くらいの速度になるでしょうか。気長にお待ちください。
いつまで続くか分かりませんけど。

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絵が表示されない場合

ノートンの広告ブロックなどが作動していると、画像が表示されない場合があるようです。ご注意ください。
といっても、そんなに手間かけて見るほどの絵もないですけどw

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