画像編集の基礎の基礎
ここでは、ツールの使用法以前の画像編集についての基礎知識を解説したいと思います。
まずはモードです。
※画像はGIMP2です。
(1)RGB
RGBとはRed(赤)、Green(緑)、Blue(青)の、いわゆる三原色のことです。通常、画像編集にはこのRGBモードが使われます。
このモードにおいては、三色にそれぞれ8ビットが割り当てられ、つまり0から255までの256段階が設定されます。そして、全体では24ビットとなり、2の24乗である約1670色が表現できます。
三色のすべてが0のとき黒となり、すべてが255のとき白になります。
※画像はGIMP2です。
(2)グレースケール
これは白黒用のモードです。
黒と白とその中間色合わせて256色です。
(3)インデックス
これは8ビット256色のモードです。
256色以下にも設定できます。色の数が少ないほどデータは小さくなります。
主としてGIF画像に使用されます
色の数は256色以下に制限されていますが、RGBの1670万色から任意に選ぶことができます。
※画像はEdgeです。
まずはモードです。
※画像はGIMP2です。
(1)RGB
RGBとはRed(赤)、Green(緑)、Blue(青)の、いわゆる三原色のことです。通常、画像編集にはこのRGBモードが使われます。
このモードにおいては、三色にそれぞれ8ビットが割り当てられ、つまり0から255までの256段階が設定されます。そして、全体では24ビットとなり、2の24乗である約1670色が表現できます。
三色のすべてが0のとき黒となり、すべてが255のとき白になります。
※画像はGIMP2です。
(2)グレースケール
これは白黒用のモードです。
黒と白とその中間色合わせて256色です。
(3)インデックス
これは8ビット256色のモードです。
256色以下にも設定できます。色の数が少ないほどデータは小さくなります。
主としてGIF画像に使用されます
色の数は256色以下に制限されていますが、RGBの1670万色から任意に選ぶことができます。
※画像はEdgeです。
テーマ : 同人アダルトゲーム制作
ジャンル : アダルト
話を小さくまとめるには
だれも最初はRPGツクールなどを買うと、すぐにドラクエやFFみたいなゲームを作れるなんて、恐いもの知らずというか身の程知らずなことを考えてしまうと思います。しかし、実際に作り始めてみるとそう簡単なものではないことに気づきます。ドラクエ1レベルの規模であっても、けっこう大変だと思います。
本来、最初は小規模なものから始めるべきなのですが、むしろ初心者の方が大作を狙ってしまいます。しかし、その無謀さに気づいても、小さくまとめるというのは意外に難しかったりします。
そこで小さくまとめるコツについて考えてみたいと思います。
RPGの場合、魔王を倒すなどという最終的な目的があり、そこに向かってストーリーが進行していきますが、それとは別に、特に前半では町ごとの小規模なイベントがあります。
RPGとは、基本的には町ごとに何かイベントが起こり、何かを入手してくれとか何かを倒してくれとかいうことを依頼され、それをこなして次の街に進むという形になっています。このようなイベントはそれぞれ一つの独立した短編であると考えることができます。
初心者はまずこの規模から作り始めたらいいのではないかと思います。つまり、一つの町があって、それに隣接して一つのダンジョンがある、その程度の規模でいいのです。
旅の途中たまたまその町に立ち寄った主人公は、町の人びとにモンスター退治などの仕事を頼まれ、ダンジョンに挑みます。話の骨格はそんな感じで、そこにいろいろと脚色をくわえていけばいいのではないでしょうか。
あるいは、主人公は冒険者でギルドのようなところで依頼を受けるというシステムでもいいかもしれません。一つ一つの依頼は、それぞれ短編として完結しています。連作短編のようなつもりで、徐々に依頼を増やしていくということも考えられます。
さて、次にAVGについても考えてみたいと思います。
エロマンガ雑誌などを購入すると、そこに掲載してあるマンガは連載は少なく、読み切りが多いです。AVGの場合、最初はそのような読み切りマンガを参考として、その程度の長さのものを作るのがよいのではないでしょうか。
もっとも、ゲームとするたには選択肢を設けて話を分岐する必要があるので、話の分量としてはその数倍になるわけですが。
もっともルートは必ずしも多い必要はありません。自由度は高いように見えればいいのであって、実際に高い必要はないのです。
初期のAVGは一本道でも面白かったわけです。しかし、コマンド総当りというような面倒な作業がありました。その批判から、今ではすっかり省略されたわけですが、そうすると今度は小説との違いがなくなっていきます。その辺のバランスには配慮が必要です。
プレイヤーに選択肢を選ばせることは、ルートを分岐させることではなく、プレイヤーを主人公に感情移入させ、ゲームをプレイしているという気にさせるという気にさせる演出であると考えてもいいかと思います。
本来、最初は小規模なものから始めるべきなのですが、むしろ初心者の方が大作を狙ってしまいます。しかし、その無謀さに気づいても、小さくまとめるというのは意外に難しかったりします。
そこで小さくまとめるコツについて考えてみたいと思います。
RPGの場合、魔王を倒すなどという最終的な目的があり、そこに向かってストーリーが進行していきますが、それとは別に、特に前半では町ごとの小規模なイベントがあります。
RPGとは、基本的には町ごとに何かイベントが起こり、何かを入手してくれとか何かを倒してくれとかいうことを依頼され、それをこなして次の街に進むという形になっています。このようなイベントはそれぞれ一つの独立した短編であると考えることができます。
初心者はまずこの規模から作り始めたらいいのではないかと思います。つまり、一つの町があって、それに隣接して一つのダンジョンがある、その程度の規模でいいのです。
旅の途中たまたまその町に立ち寄った主人公は、町の人びとにモンスター退治などの仕事を頼まれ、ダンジョンに挑みます。話の骨格はそんな感じで、そこにいろいろと脚色をくわえていけばいいのではないでしょうか。
あるいは、主人公は冒険者でギルドのようなところで依頼を受けるというシステムでもいいかもしれません。一つ一つの依頼は、それぞれ短編として完結しています。連作短編のようなつもりで、徐々に依頼を増やしていくということも考えられます。
さて、次にAVGについても考えてみたいと思います。
エロマンガ雑誌などを購入すると、そこに掲載してあるマンガは連載は少なく、読み切りが多いです。AVGの場合、最初はそのような読み切りマンガを参考として、その程度の長さのものを作るのがよいのではないでしょうか。
もっとも、ゲームとするたには選択肢を設けて話を分岐する必要があるので、話の分量としてはその数倍になるわけですが。
もっともルートは必ずしも多い必要はありません。自由度は高いように見えればいいのであって、実際に高い必要はないのです。
初期のAVGは一本道でも面白かったわけです。しかし、コマンド総当りというような面倒な作業がありました。その批判から、今ではすっかり省略されたわけですが、そうすると今度は小説との違いがなくなっていきます。その辺のバランスには配慮が必要です。
プレイヤーに選択肢を選ばせることは、ルートを分岐させることではなく、プレイヤーを主人公に感情移入させ、ゲームをプレイしているという気にさせるという気にさせる演出であると考えてもいいかと思います。
テーマ : 同人アダルトゲーム制作
ジャンル : アダルト
サイトの作り方
ゲームを作った後の配布方法なんですが、アフィリエイトで儲けようとかいうのではなく、できるだけ簡単手軽にサイトを作りたいというなら、googleサイトが便利です。
登録も簡単だし、ページの作成も簡単です。
それでブログと併用すると、かなり簡単手軽にサイト運営ができるのではないかと思います。
登録も簡単だし、ページの作成も簡単です。
それでブログと併用すると、かなり簡単手軽にサイト運営ができるのではないかと思います。
テーマ : 同人アダルトゲーム制作
ジャンル : アダルト
大雑把なゲームの作り方
1、ツール
アドベンチャーゲームを作るなら吉里吉里が有名だが、初心者には敷居が高いでしょう。
初心者にとっつきやすいのはRPGツクール・シリーズ。別にRPGを作らないといけないというわけではなく、アドベンチャーゲームも作れます。もちろんRPGのエロゲを作ってもいいでしょう。
フリーで使えるツールでは、LIVE MAKERというツールがGUI環境でアドベンチャーゲームを簡単に作成できてお勧め。
しかし、GUI環境でのゲーム制作は、慣れてくるとかえって面倒くさいかもしれません。
スクリプトを記述してアドベンチャーゲームを作るには、lightのFreeMalieがお勧め。
FreeMalieは単純なシナリオ分岐型アドベンチャーを作るための最低限の機能しかなく、初心者にもとっつきやすいでしょう。しかし、複雑なゲームは作れません。
2、素材
音楽や背景はフリーの素材屋さんがたくさんいます。ネット上でいろいろ探してみましょう。
アダルト不可のところもあるので、それは注意しましょう。
素材屋さんが使用規約を定めている場合には、それを守って使用しましょう。
3、絵
自分で絵が描けないという人には、「3Dカスタム少女」というソフトがお勧めです。
これはポリゴンの女の子を着せ替えしたり、いろいろなポーズをとらせることができるソフトです。
4、シナリオ
官能小説などを参考にして書いてみましょう。
まあ、フリーだし、最低限の状況説明とセリフだけでもいいと思います。
日頃、ゲームをやっていて、ここがもっとこうだったらよかったのにとか、そういう不満をぶつけてみましょう。そうこうしていれば、ゲームはだんだんできてきます。
アドベンチャーゲームを作るなら吉里吉里が有名だが、初心者には敷居が高いでしょう。
初心者にとっつきやすいのはRPGツクール・シリーズ。別にRPGを作らないといけないというわけではなく、アドベンチャーゲームも作れます。もちろんRPGのエロゲを作ってもいいでしょう。
フリーで使えるツールでは、LIVE MAKERというツールがGUI環境でアドベンチャーゲームを簡単に作成できてお勧め。
しかし、GUI環境でのゲーム制作は、慣れてくるとかえって面倒くさいかもしれません。
スクリプトを記述してアドベンチャーゲームを作るには、lightのFreeMalieがお勧め。
FreeMalieは単純なシナリオ分岐型アドベンチャーを作るための最低限の機能しかなく、初心者にもとっつきやすいでしょう。しかし、複雑なゲームは作れません。
2、素材
音楽や背景はフリーの素材屋さんがたくさんいます。ネット上でいろいろ探してみましょう。
アダルト不可のところもあるので、それは注意しましょう。
素材屋さんが使用規約を定めている場合には、それを守って使用しましょう。
3、絵
自分で絵が描けないという人には、「3Dカスタム少女」というソフトがお勧めです。
これはポリゴンの女の子を着せ替えしたり、いろいろなポーズをとらせることができるソフトです。
4、シナリオ
官能小説などを参考にして書いてみましょう。
まあ、フリーだし、最低限の状況説明とセリフだけでもいいと思います。
日頃、ゲームをやっていて、ここがもっとこうだったらよかったのにとか、そういう不満をぶつけてみましょう。そうこうしていれば、ゲームはだんだんできてきます。
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