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2ちゃんねるとの関わり方

 2ちゃんねるというと、匿名性の問題点がよく指摘されます。匿名だから、とても面と向かってはいえないような誹謗中傷が可能になるというわけですね。
 しかし、逆に匿名であるためのメリットもあると思います。匿名だと老若男女に関係なく対等に意見が言え、ニューカマーも入りやすい雰囲気になると思います。
 とはいえ、先に述べたように誹謗中傷が蔓延しがちであるというデメリットもあるので、結局はケンカになってスレッドにだれもいなくなるという場合も少なくないわけです。一長一短ですね。
 このブログの場合、最近は毎日50人くらいのヒットがあるわけですが、2ちゃんねるに話題が出て急に増えました。それ以前は1日当たり5,6人のアクセスしかなかったわけです。2ちゃんねるの宣伝効果は大きいですね。たかが50人程度と思われるかもしれませんけど。
 人が少ないのは、私の作っているゲームが地味なせいもあるかもしれません。しかし、あんまり人気が出ると、今度はアンチがついて困るということもありうるわけですが。
 匿名性という点に関しては、2ちゃんねるだけの問題ではなく、ネット全体の問題でもあります。ハンドルネームをつけるとしても、本名をそのまま使っている人はまずいないでしょうからね。2ちゃんねるでもブログでも匿名性は五十歩百歩でしょう。
 それから、eメールに限らず、普通の手紙を考えても、相手の顔が見えないから普段は言いにくいことが言いやすいということがあります。たとえば、恋人と別れたいと思ったときは手紙の方が向いているかもしれません。
 ネットだけでなく文章で書くときには慎重にならないといけないと思います。文章だと相手の顔が見えないから、つい話が一方的になりがちで、きつい表現になってしまったりします。また、言葉はその場で消えてしまいますが、文章は後まで残ります。
 うまくまとまりませんが、そういったメリットとデメリットがあることを考えて、うまく利用していく方法を考えるべきかなと思います。

テーマ : 同人アダルトゲーム制作
ジャンル : アダルト

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No title

自分の失敗例を鑑みて改めて「怖いところ」だなと思う反面、反響の大きさに引かれる面もあるのが悩ましいですね。
あまり入り込んではダメってのは悟りましたね。
あの事件のときは本当に頭の中が真っ黒(真っ白ではないです)になりました。
自分ではもちろん悪意はないのですが、確かに文字にすればいろんな捉え方もされるし、
表現力が乏しいとさかさまな意味合いにとられる・・・ってのも感じました。

コテもあの時は意地になって(全然間違ったことしてないと思って)はずさなかったけど
今思えばちょっとでも「嫌だな」と感じればそれはすごく嫌な風に見られてたのかな・・と。

一方的な価値観なんてただの押し付けだったし、「匿名」って利点を生かせばもっと何かを出来たのかな・・と
もう遅いかもしれませんけど。

でもあの時タラッタ氏がいてくれたのが自分にとって救いであり、支えでした。
WIKIでの諫言はたまに読み返します。

迷惑かと思う人もやっぱりいるかもしれませんが、もう一回WIKIに作品を上げてみます。(10月ぐらいに)
反省も生かしてもう一度・・・・

って・・・俺長文キモイなぁ すいません。
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